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結露とは? |
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温かい湿った空気が、急に冷やされたり、冷たいものに触れたりしたときに、 |
空気中の水蒸気が水滴になる現象を「結露」といいます。 |
たとえば、コップに冷たい水をそそぐとコップの外側に水滴がつきます。 |
あれが結露です。 |
そのほかにも、結露現象は日常生活でたくさん見ることができます。 |
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通常起こる室内結露 |
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冬場の結露は、カーテンを濡らし窓まわりの
お掃除も大変 |
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冬の窓一面にびっしりと発生する不快な結露。 |
それは床やカーテンを濡らし、冬の朝には余計な仕事を |
増やす原因となります。 |
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結露を放置しておくと、カビやダニの繁殖を
促し、アレルギー発症の原因に・・・ |
結露を放っておくと、湿気を好むカビの発生、さらにそれを |
エサとするダニの繁殖を増長させます。 |
それらが引き起こすアレルギーは、風邪の症状に似ており、 |
原因を特定できないまま健康を損なう恐れがあります。 |
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【スペーシア】 とは? ※【スペーシアST】です |
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一般的に言われている、ペア(複層) |
ガラスの仲間です。普通のペアガラスと |
違うところは、2枚のガラスの間の |
空気層が「真空層」になっている |
ところです。 |
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※スペーシアは真空は熱を伝えない |
という科学的原理から生まれた |
ガラスです。 |
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【熱の伝わる要素】 |
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1 |
伝導 |
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この3つの要素を抑えることで、熱を伝えない高い断熱性能を得ることができます。 |
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2 |
対流 |
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3 |
放射 |
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スペーシアは、2枚のガラスの間に真空層をつくることで熱の「伝導」と「対流」を、 |
「放射」はLow-E(高断熱特殊金属膜)で抑えることによって、高断熱の性能を |
生み出しています。 |
Low-Eガラスについて詳しくお知りになりたい方は、こちら からどうぞ。
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【スペーシア、高断熱が生む利点】 |
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結 露 |
結露のびしょびしょを解消します |
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高断熱 |
暖房を逃さないから、冬あたたかい |
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省エネ |
家計を節約します。 |
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【工事期間】 |
いまお使いのサッシに、そのまま取り替えできます |
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いままでの複層ガラスは厚さが12mm以上もあります。
スペーシアは厚さが6.2mmなので、いまお使いのサッシにそのまま取り替えが
可能です。
そのため、工事時間も短時間ですみます。
※現在ご使用のサッシや建物の状況によってはスペーシアの取り替えができない場合があります。
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