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ペアマルチレイボーグの特長
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遮熱性 |
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窓ガラスを通して入ってくる日射熱量を約60%カットします。
・単板(一枚)ガラス 厚3mmの 約5倍
・一般複層ガラス 3mm+空気層12mm+3mmの 約3倍
そのため夏の冷房負荷を軽減し、省エネに大きな効果を発揮します。
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高断熱性 |
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Low-E膜と中空層の働きで高断熱性能が発揮されます。
そのため室内の熱が逃げにくく、室外の冷気も室内に伝えにくいため、
同じ暖房温度でも暖房効果に差ができ、お部屋の暖かさが違います。
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結露軽減 |
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室内と室外の大きな温度差で、ガラス面に結露が発生することが
あります。
ペアマルチレイボーグは、Low-E膜と中空層による優れた断熱性能に
よって室内側のガラスの表面温度が下がりにくいため、一般複層ガラス
と比べて、さらに結露軽減効果に優れています。
※室内の快適温度は、40〜60%です。
ペアマルチレイボーグでも、高い湿度になると結露することがあります。
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紫外線カット |
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太陽の光に含まれる紫外線は、家具・カーテン・壁の色褪せの原因に
なります。
ペアマルチレイボーグは、Low-E膜の効果で、その紫外線の約86%を
カットします。
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快適な室内環境 |
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夏は、日射熱の侵入をおさえるので、冷房効率を向上させ、室内を
涼しく快適な環境をつくります。
冬は、暖房をしていても暖かいからだの表面から窓ガラス付近の
冷気に熱を奪われ寒く感じる「冷射」や、足元が冷える「コールドドラフト
現象」をやわらげます。
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