玄関カバー工法「リシェント」工事 


 ・平成24年3月 戸建て玄関ドア、面格子付きサッシカバー工法工事
 

  戸建ての玄関ドアをカバー工法工事で取付け、
  面格子付きサッシ完成品を納品いたしました。
 
玄関ドア
【施工中】
 既存の扉を撤去して枠を取付け、上額縁を取付けたところです。
 額縁は現場でカットして施工しています。



 左右の額縁も取付け終わり、
 隙間を埋める為シール施工を
 行っています。
 枠と既存躯体の間には角パイプやスペーサーをはさんで
 そこにビスを通して固定しています。

 シール施工が完了しました。
 これで既存とドアの間に隙間がなくなり、雨水などの侵入を防ぎます。


   
玄関ドア
【施工後】
   
 トステム(リクシル) リシェント 断熱仕様<k4> H22ランマ無 片袖 700型
 のカバー工法が完了しました。
 袖部はガラスになっており、
 防犯ガラス セキュオ60(WKH・FL3)が入っていて、また親ドア側もペアガラス
 が入っています。
 防犯の面からも安心ですね。

 靴ずりから室内側の玄関床には下枠段差緩和材を取付けています。
 ゴムでできていて、靴ずりとの段差が緩和され、つまづいたりする危険を
 減少させ、バリアフリーのような効果が得られます。


 養生を解いた写真がなかったため
 カタログより画像を掲載しておきます。
 
 袖ガラス仕様の
 適した画像見つけられず・・・
 通常の片袖仕様のものですが、
 イメージをつかんでいただければ
 幸いです。
   

玄関ドア
【施工後】
 
 デュオPG 面格子付きサッシ(縦格子)
 ガラスはWKH A FL3 のペアガラスを入れていて
 復興支援エコポイント対象です!
   
リシェントの図面(クリックで拡大できます)
 
デュオPGの図面(クリックで拡大できます)
 
 

 
 カバー工法では、建物を壊さずに工事を行えます。
 また、当店のみで作業が可能ですので、他業者の職人さんの手が入らず
 割安です。


 カバー工法、「リシェント」の詳しい説明は こちら

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