玄関カバー工法「リシェント」工事 


 ・平成29年3月 戸建 玄関ドアリシェントカバー工法工事                 


 戸建の玄関ドアをカバー工法で新しいものに交換しました。


玄関ドアリシェント
【施工前】
 既存のランマ付きの親子ドアです。
 向かって右は入隅になっています。額縁は加工が必要になりますね。


 
   
 全体図です。
 経年劣化で開け閉めがかなり固くなってしまっており、調整レベルでは
 対応できない状態でした。


 
【施工中】
   
 部屋内に養生をしっかり行い、ドアを外したところです。
 カバー工法ですので、既存の枠は取り外しません。この枠の上に新しい玄関ドア
 の枠を取り付けます。


 
 
   枠まで取り付けました。
 ホコリなどがお部屋に入らないように
 ビニールで覆って作業します。  
   
 仮で吊りこみます。
 ここで動作の確認や調整を行います。 

 調整が終わったら額縁の加工、取付
 を行い、仕上げをします。
 



 
【施工後】
 内側は、既存枠のまわりに木の額縁が回っていますので
 リシェントの額縁は小を使いました。
 沓摺部分には、下枠フラット材を入れて平らに納めやすくし、
 下枠段差緩衝材というゴム材を取り付けて、つま先などが
 ひっかかりづらいようにしています。


 
 外側です。右が入隅になっているため、外額縁は50mmのものを使いました。
 額縁は現況にあわせて切欠きの加工を行って、壁色にあわせホワイトのシーリング
 で防水処理をしています。


 
 LIXIL リシェントU 玄関ドア アルミ仕様 オータムブラウン色
     C-14型 親子 C12子扉 ランマなし 外額縁(50) 内額縁(小)
     W1220 x H2260 
 

 玄関カバー工法工事が完了しました!!
 既存と違い、ランマなしとなり上が広々としています!!




 カバー工法ですと周りの壁を壊したりせずドアの交換が可能ですので
 安価ですし、施工の時間も短くてすみます。
 ご検討されている方は、
 以下のリンクより無料でお見積りが行えますので、是非ご利用下さい。

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 カバー工法、「リシェント」の詳しい説明は こちら

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