玄関カバー工法「リシェント」工事 


 ・令和4年3月 戸建て 玄関ドアリシェントカバー工法工事                 


 戸建の片袖ランマ付き玄関ドアをカバー工法にてリシェントへ交換しました。



玄関ドアリシェント
【施工前】
 既存の玄関ドアです。
 かなり古いタイプで、片袖ランマ付きのタイプですね。


 
 
 内部ランマ部分写真です。
 このようにランマの無目が木で出来ている場合があり、その場合は
 ランマ跡を隠すのに、平板等の補助材が必要になることもあります。
 (今回は内額縁でカバーできる大きさなので大丈夫!)


 
   内部下に巾木があります。
 内額縁はこれに干渉しないよう
 カット処理を行う必要が
 ありますね。
   外部左のインターホンです。
 既存ドアとすごく近い距離について
 いますので、
 これは新しいドアの外額縁に
 干渉してしまいます。
 事前にもっと外側へ移動するよう
 大工さんへお願いしました。 
   こちらは照明がついていますが
 これは距離がありますので
 動かさないで大丈夫!
 

 
【施工後】
   
 巾木の箇所は内額縁を切り欠いての処理を行っています。


 
 【外観】  【内観】
   
   
  
 LIXIL リシェント玄関ドア3 アルミ仕様 ランマ無し 片袖飾り
     C20N型 シャイングレー色 エントリータイプ:手動
     中桟付ポスト付き(35P) ハンドルF1Aブラストシルバー
     

  
 の施工が完了しました!
 片袖ポスト付きタイプで、ドアとポストが一緒になっており便利ですね!

 古いドアの時は大分寒い思いをされていて、開け閉めも少しガタつく感じが
 ありましたが、
 ドアが新しくなり、断熱性能もぐっとあがって、動作も非常に軽くなりました!!




玄関ドアリシェント
 



 カバー工法は周りの壁を壊したりせずドアの交換が可能ですので
 安価ですし、施工の時間も短くてすみます。
 ご検討されている方は、
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 カバー工法、「リシェント」の詳しい説明は こちら

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