施工例「戸建 浴室中折れドアカバー工法」工事 

 ・平成29年4月 戸建 浴室中折れドアカバー工法工事
 

 戸建の浴室中折れドアのカバー工法です。
 水漏れが起きているのですが、タイルの張り替えなどは行わない方針で
 したので、出来る限りシーリングで防水処理を行わせていただきました。


浴室中折れドア
【施工前】
 既存の浴室ドアです。
 こちらをカバー工法で新しいものに交換します!


 
   
 水漏れがあるとのことでしたので、シーリングできる箇所はがっちりやっていきます。
 これは既存の下枠ですね。しっかり防水しましょう。


 
 アルミが破れています。
 水漏れの1要因となりますね。
   奥様がご自分でコーキング材を充填
 されたようです。
 ちょこっと見た目が良くないですので、
 綺麗にクリーニングをしてから、
 新たにコーキングしましょう!
 
 
 
 水漏れというのは本来は壁、床材をはがして、場所を特定して処理を施すべき
 なのですが、費用をお安くおさめたいとのご希望でしたので、 
 ドアまわりだけでなく、タイル目地にそって、打てる箇所はしっかりと
 シーリングして行きます。



【施工中】
   
 既存下枠、ここは新しいドアで見えなくなる箇所ですので、
 たくさんコーキング材を充填して防水処理します。


 
   
 ドアを建てこみました、ドアまわりにもしっかり打っていきます。


【施工後】
   
 ドア廻り、タイル目地にしっかりコーキングを打ちまして施工完了です!
 今回は普段よりもコーキング目地を太めに、量を多く打ち込んでいます。


 
 内側ももちろんしっかりコーキング!


 
   
 LIXIL 浴室中折れドアSF型(内付) ホワイト色 W750 x H1800
 の施工が完了しました!
 内側の下枠にはL型の曲げ物を入れて化粧額にしています。

 経年劣化で開閉時ギィギィと重かったのですが、新しくなってスイスイです。
 今回はドアそのものよりも、防水シーリングに時間を割いて、
 しっかり防水処理をさせていただきました。
 かなりクリーニングをしてから作業いたしましたので、お風呂場の
 見た目もキレイになって奥様もお喜びいただけてよかったです!





 カバー工法は躯体を傷つけないので、比較的安価に、またスピーディに
 取り付ける事ができます。
 ご検討されている方は、是非当店にお問い合わせください。


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