ぬれ縁 玄関ドアカバー工法工事 

 ・平成24年1月 戸建ての「ぬれ縁 玄関ドアカバー工法」工事


 戸建てのぬれ縁を交換。玄関ドアをカバー工法で交換しました。

 
ぬれ縁
【施工前】
 既存のぬれ縁です。
 縁側についていて、
 基本的に雨ざらしになっていて
 濡れるため
 「ぬれ縁」と言われます。

 木造で、大分いたんでいますね。
 これを新しいものに取り替えます。 
   
【施工中】
   
   
 新しいぬれ縁を設置中です。
 柱はモルタルで固めています。
 
   
【施工後】
   
 
 TOEX 人口木材 樹の木
 ぬれ縁交換が完了しました。
 人口木材ですので、ひび割れ、ささくれなどができず、
 掃除も簡単で、腐食やシロアリにも強くできています。
 とても自然におさまっていますね!

玄関ドア
【施工前】
 既存の玄関ドア正面と、詳細の写真です。
 時間経過で傷んでいます。特に正面は色もくすんでしまっているようです。
 
【施工中】
   ドア本体、片袖、ランマを取り外した
 ところです。
 
 これから曲げ物をあて、新しい枠を
 取付けて、ドアのつり込みを行います。
 額縁以外の取付けが完了した状態です。
 これから額縁を取付けます。
 額縁の取り付けも完了し、最後に密閉処理としてシーリング施工を
 行っています。

【施工後】
 LIXIL(TOSTEM) リシェント 断熱仕様(k4) 500型ランマ付き 子扉 900型
 のカバー工法による取付けが完了しました。
 軒下に電灯がありハイドアですと開け閉め時干渉する為、ランマ付き仕様で
 複層ガラスが入っています。
 
 内額縁、外額縁両方とも大サイズのものを取付けており、とても豪華で
 見栄えの良い仕上りですね。



 

 玄関ドアカバー工法の他に先に紹介しました、
 ぬれ縁のようなエクステリア工事も承っております。
 ご検討の方は是非一度当店にお声掛けください。
 

 住宅外観「エクステリア」工事については こちら
 
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