高断熱窓ガラス「スペーシア」工事  


 ・平成24年2月 戸建ての「真空ガラス・スペーシア、
                 及びサッシカバー工法」工事
 

  戸建てに「
スペーシアSTUのガラス交換工事を行いました。
  また、カバー工法にて掃き出しサッシの交換を行いました。
 
【施工後】
スペーシアSTU
 2Fの引き違い窓です。
 左側の窓はスペーシアSTU「RSFL3SH A G3」、
 右の写真はスペーシアSTU「RSFL3SH A FL3」が入っています。
 9mm開口で、巻きビードでおさめています。
 スペーシアは復興支援エコポイントの対象となります。
 
   
   
   
 ちょっとわかりづらいですが、上の写真の内倒し窓と
 したの写真のFIX窓は段窓となっています。
 内倒しは12mm開口でビードおさめでスペーシアSTU「RSFL3SH A FL3」を、
 FIX窓はシーリングおさめで内倒しと同様のスペーシアSTUを入れています。



  
 1Fの引き違い窓です。スペーシアSTU「RSFL3SH A FL3」が入っています。


 
   
   2Fの 引き違い窓です。
 同一寸法で3set施工しました。
 ガラスは1Fのものと同じスペーシアSTU
 を入れていて9mm開口でビードおさめ
 なのも同様です。
 

 
 
   書斎の窓です。
 上に内倒し窓、下にFIXの小窓の
 段窓が3つ並んでいました。
 ガラスはいずれも
 スペーシアSTU「RSFL3SH A FL3」
 です。
  
 

 
 
 
 こちらも書斎と同じ構造のサッシです。
 引き違い窓を挟んで取り付けられています。

 
   こちらは浴槽です。
 他と同様の段窓ですが、
 透明のスペーシアでなく
 スペーシアSTU「RSFL3SH A G3」を
 入れています。 
 
   
【施工後】
掃き出し
   
 1Fの掃き出し窓です。
 こちらはカバー工法にて、サッシを交換。
 高断熱ペアガラスを入れています。
 スペーシア同様復興支援エコポイントの対象です。 


 こちらは施工中の写真になります。
 内側、外側は曲げ物をあてて
 シーリングしたのですが、
 内側のシールの準備にマスキング
 テープを貼っている所ですね。
   


 
 内側上部の写真です。
 
   
   内側下部の写真です。
 シーリングで密閉しています。 
 


 
 外側の写真です。
 シルバーの曲げ物が自然におさまっていてきれいですね。
 シーリングで密閉しています。


   
【施工中】
元雨戸付きサッシのレールの改修
 こちらのお宅はもともと雨戸付きの
 サッシがついていたのですが
 お施主様のご希望で雨戸はとりはらい
 ました。
 写真は下の雨戸用レールを
 カットしている所です。
   
   レールカットした部分は写真のように
 曲げ物を当てて隠し、シーリングを
 しています。 
   
 上部は霧よけとして残しています。
 端の部分は曲げ物をキャップのように
 あてます。
キャップ用曲げ物をとりつけました。
   


【施工後】
元雨戸付きサッシのレールの改修
 施工が完了しました。
 わずかな出幅ですが、霧除けがあるとないとでは雨の日はかなり
 違ってきます。





カバー工法の図面です。クリックすると拡大します。


 スペーシアSTU」は高い断熱効果があり、
 ペアガラスと違い、真空ガラスですので内部で空気の対流がおこらず
 ガラスの表面温度がより下がりにくく、結露防止にも高い性能を発揮します。

 また、単板の既存サッシであれば
 気密性保持などの施工はありますが、基本的にそのままのサッシで取付けが
 可能です。

 実は筆者の自宅にもスペーシアを入れているのですが
 結露は目に見えて少なくなり、また暖かくなりました!!

 スペーシアは
復興支援エコポイントの対象となる為、今がオトクです。
 ご検討されている方は是非当店に一度お声掛けください。

 高断熱窓ガラス スペーシア の詳しい説明は こちら
 復興支援エコポイント の詳しい説明は こちら
  
 
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