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施工例「戸建 電動シャッター工事」

 ・平成26年7月 戸建 電動シャッター工事
 
 戸建の縁側と裏の開口部に電動シャッターを取り付けました。



電動シャッター
【施工前】
 築80年という大変立派な平屋のお宅です。
 こちらの縁側に電動シャッターを取り付けます。
 
 まずは大工さんの方で、シャッターを取り付ける為の木の下地工事と
 それから電気屋さんの方で配線の工事を行ってもらいます。




 写真は木の下地工事と電気配線工事を終えた後です。

 この木下地に対して電動シャッターを取り付けていきます。



【施工中】
   
 枠がつき、シャッター部分の取り付けも完了しました。
 シャッターの部分はかなり重量があるので、複数人で持ち上げての施工です。


 
   シャッターカバーまでついて
 1台目の施工が完了しました!! 
 



 
【施工後】
 
 文化シャッター 窓マスターワイド 電動ワイヤレス 換気・採光モデル
 ブロンズ色

 
 の施工が完了しました!!!
 ワイド仕様ですのでWは3500mmあります。Hははき出しサイズの1895mmです。
 
 元々は木のサッシで密閉性や防犯性も低い状態でしたが
 シャッターがつくことで性能アップですね。



 
 電動式ですので、ピッっとリモコンのボタンを押すだけで上げ下げできます。
 音も静かで気にならないレベルです!!



 換気、採光モデルですので、シャッターの羽は隙間をあけられるように
 なっています。
 
 左の写真が密閉した状態、右が開いている状態です。
 隙間から光が見えると思いますが、いかがでしょうか?
 この開閉もリモコンでピッっと手軽に行えます。




 
   
【施工前】
   
 先ほどの縁側とは反対側の90°の開口です。
 
 縁側のシャッターがお施主様に大変好評で、追加工事の発注をいただきました。


 現場調査では、大工さんなどとシャッターを付けるための相談と、
 細かく採寸を行います。

 
 2重の庇がついていますが
 1つ目の庇はシャッターと干渉してしまうので、取り外します。



 
  同様の理由でこの縁台も撤去です。 
奥に見える雨戸の戸袋なのですが

これはすごいですね、
からくり式になっていて、
私共も初めて見ました。

残念ですがこれもシャッターを取り
付けるのに干渉してしまうため、
取り外します。
 




 
【施工中】
 庇、縁台、戸袋の取り外しが完了し、
 木の下地工事、配線工事まで終わりました。
 これからシャッターを取り付けていきます。



 
  下枠の位置をまず決めます。
  そしてたて枠、シャッターの順に取り付け
ていきます。
   
 
 2つのシャッターの取り付けが完了しました。 
 ほぼこれで工事は完了ですが、最後にむき出しの木をカバーする
 Lアングルをとりつけます。



 
 文化シャッター 窓マスタータップ 電動ワイヤレス 換気・採光モデル
 ブロンズ色


 の取り付けが完了しました!!
 こちらはワイドタイプではないので、W1830 x H1850 です。



 

 

 今回は工務店さんからではなく
 とても地域に根差している電気屋さんからの依頼でした。
 お年寄りなど地元の方々に大変頼りにされていて、今回のシャッター工事に
 繋がり、発注をいただきました。
 
 取り付けたモノは大きいですし、金額的にもまとまったものがありますが
 シャッター工事自体はそれほど時間はかかりません。
 縁側の3台で約2日、裏の掃出しは半日程度で2台つきます!!
 

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