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施工例「戸建 柱建てバルコニー、テラス屋根工事」

 ・平成29年2月 戸建 柱建てバルコニー、テラス屋根工事
 
 幅2間、出幅が3尺の既存のバルコニーを、新しく出幅6尺のものに、
 あわせてテラス屋根も交換いたしました。

バルコニー
【施工前】
 既存のバルコニーです。
 最近ではあまり見かけませんが、Rのついた壁付けの金物で
 支えているタイプですね。
 
 出幅が3尺なのですが、6尺にされたいということで、柱建て型のバルコニーと
 あわせてテラス屋根も新しくします。


 
【施工中】
 
 既存の屋根、バルコニーを取り外し、新しくバルコニーを取り付けていきます。
 壁とバルコニーの接合部は、サイディング(外壁)に20mmほど埋まっていまして、
 ちょっと写真がないのですが、コノ字のアルミを下地として、取付を行っています。
 躯体と直接取り合う部分なので、シーリングを念入りに行いました。



 
   
 バルコニー支え柱を地面にモルタルで固定し、
 ひとまずバルコニーの体裁が整いました!!
 ここから屋根の取り付けを行います。


 
   
 テラス屋根の施工に移っていきます。
 
 既存のテラス屋根を支えていた部分ですが、既存バルコニーと同様
 サイディング(外壁)より20mm程度埋まったところに取りついていました。
 既存のものを外し、コノ字型のアルミを入れて下地としました。
 水漏れのないように、隙間はシーリングで埋めていきます。 


 新しい屋根の下地の取り付けが完了しました。

 屋根の穂先の部分の取り付けです。 
   続いて屋根の骨組みを
 取り付けていきます。
 
 そしてパネルを貼って、物干しや
 雨どいを取り付けて完了となります!
【施工後】
   
  バルコニー LIXIL 「ビュースタイルH型」 柱建て パネル(ブルースモーク)
              柱建て仕様 W2間 出幅6尺

  テラス屋根 LIXIL 「パワーアルファL型」 熱線吸収アクアパネル(クリアS)
              吊り下げワイド物干しx2 W2間 出幅6尺

  の取り付けが完了しました!!

 既存のものより出幅が2培になり、とても広々としました!!
 屋根も熱線吸収アクアですので、高い紫外線カット率はもちろん、防汚機能も
 ついており、とても汚れづらいです。




 サッシの他にこのようなエクステリアも当店で請け負っております。

 ご検討されている方、是非一度当店にお問い合わせください。
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