サンルーム
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| 【施工前】 |
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施工前の濡れ縁です。
お施主様は洗濯物を干したり、しまったりするのに、
大変苦労なさっていました。
雨は吹き込んで濡れてしまうし、なにより出巾がちょっと足りないと
おっしゃっていました。
ここをサンルームにするという施工です。
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むかって左は入隅、右には雨戸の戸袋に、エアコンのドレンもあり、
工夫が必要です。
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どのように施工するかを考えながら
間違いのないように採寸していきます。 |
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| 【施工中】 |
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70角のアルミ造作材を組んでいきます。 |
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屋根の部分がひとまず形になりました！
LIXIL パワーアルファF型（900タイプ） ポリカ（クリアマット） 1.5間4尺
を使っています。
屋根と２Ｆのバルコニーの下端に余裕がないのでフラットタイプを適用、
少しでも前桁（屋根の先）の高さが下がらないように、
ぎりぎりまで上に寄せて取り付けました。
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床部です。
床材を乗せるための根太を固定して
行きます。
前枠の部分は角材を２重にして
強度アップを図っています。 |
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雨戸と柱の間はがっちりコーキングで
水漏れを防ぎます。
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側面をアルリーダーパネルでふさぎ
エアコンのドレンを通し、
隙間はコーキングを行っています。
欄間部分はパワーアルファのパネル材
を使用しています。 |
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正面には４枚建ての
LIXIL 内付サッシＲＳⅡ
を取り付けました！！
アルミ角材の上への設置ですが、もちろん開閉可能です。
本体、網戸の動作、荷重共にまったく問題ありません！！
側面はFIXとして、5mmの透明ガラスを入れています。
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最後の仕上げです！
フローリング調の床材をはって・・・
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吊り下げ式物干しを取り付けて、カーテンレールをまわして・・・
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サンルーム 1.5間x4尺
が工事完了しました！！
今回の場合ですが、メーカーさんにこれら一切を任せると、実に・・・
１２０万円もかかります！！
ですが、造作材での工夫を凝らした工事を行うことによって、
非常にお安くご提案をすることができました。
仕上がりにも大変満足いただき、出巾も広くなって洗濯物を干すのが楽になったと
お喜びいただきました。
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サッシの他にこのようなエクステリアも当店で請け負っております。
なるべくお施主様の移行に沿った形での受注をできるように、
日々勉強しておりますので、
ご検討されている方は、是非一度当店にお問い合わせください。
下記リンクよりお問い合わせ、お見積り依頼ができますので、
どうぞご利用くださいませ。
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施工例「戸建 サンルーム工事」
