施工例「バルコニー笠木付き手すり工事」
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・平成26年6月 バルコニー笠木付き手すり工事
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バルコニーに手すり付き笠木の工事を行いました。
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笠木付き手すり |
【施工前】 |
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こちらのバルコニーに手すり付き笠木を取り付けます。
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【施工中】 |
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笠木を取り付ける為の金物です。
バルコニーの躯体の芯にスミを出して、製作図面にあわせて
スミ芯受け金具を正確に取り付けていきます。
この金具の位置が最も気を使う部分ですね。
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笠木は金物にはめ込む形で固定します。
90°の角度がつくところは45°切り欠きになっており、
上から90°コーナーカバーをかぶせて接合部分を見えなくしてしまいます。
直線部の接合部は直線ジョイナーカバーを取り付けます。
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サッシに干渉してしまう箇所があり、現場にて切欠き加工が必要でした。
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以上の作業を行って、どんどん取り付けていきます。
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切欠き部分です。
後はシーリングを躯体との取り合いにうつだけですね。
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【施工後】 |
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LIXIL バー手すりV 一体型格子なし ナチュラルシルバー
笠木付き手すりの取り付けが完了しました!!
幅が9200mm 出が1140mm 、H250mmです。
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